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2006年04月27日

ウタウタイ 其の一

画像が・・・!

浅岡雄也氏のニューアルバム「ウタウタイ 其の一」が昨日発売されました。

今回もHMVで通販しようかと思ったのですが、やたら時間かかる上に、当日に近所のTUTAYA行ったらヒョッコリおいてあったのでゲットです。1枚しかなかったけど。

今回はアコースティックにこだわったコンセプトアルバムということで、しっとりした感じの多いですね。

曲は、下のような感じでした。

  1. ヒカリ
  2. ウタノチカラ ~Arrange 2006~
  3. モドレナイダケナンダ
  4. アリガトウ
  5. コトノハ ~Arrange 2006~
  6. ココロ
  7. キボウノネイロ ~Arrange 2006~
  8. サヨナライツカ
  9. トキノシズク ~Arrange 2006~
  10. アイシテル

全部カタカナなので、モドレナイダケナンダとか、ちょっと見にくいかなぁと思いつつ。

というわけで、レビュー。

一曲目。「ヒカリ」。

伴奏なしで歌が入って、あとからピアノが入ってくる感じ。

うちは、今アルバムの新曲で一番聞いてるんじゃないかな。

歌詞がほんと共感できる・・・。好きな歌詞の一部分は・・・全部といいたいが・・・。

翼破れて僕らは立ちすくむ
傷を抱えたまま 今も
だけど 願いを信じたその先に
光は在る きっと...

2曲目。「ウタノチカラ」。1stアルバムのリアレンジ版ですな。

1stアルバムの時も好きだったが、このアレンジもいいなぁ。

ちょっと声が硬い気もするけど、そもそもウタノチカラってこういうアレンジ合う曲だしね。

3曲目。「モドレナイダケナンダ」。失恋の歌かな。こう、どうにもならない感じがヒシヒシと。

好きな歌詞は・・・。

いつの日か 思い出になり
痛くなくなる時が来るなら
この熱や この痛みは
何処へ行くのでしょうか

くあああああ(

4曲目。「アリガトウ」。なんか一番印象がないのだけど・・・・(苦笑。

別れは別れだけど、失恋のような悲しい別れとはまたちがって、笑って別れるような歌か。

どちらかというと、卒業ソングのような気がしてきた。

自由が始まる 僕が選び開ける 旅の扉
昨日まで見てた 景色と違うけど 踏み出すから
悩みは強さに変わると 教えてくれたね
アリガトウ

5曲目。「コトノハ」。2ndアルバムのリアレンジですな。

全体的に、アレンジ曲は質がいいと思った。コトノハが今回一番いいかも。

歌い方がまたGJですな。

6曲目。「ココロ」。この曲は歌詞よりもメロディのほうが好きかな。

触れてみたい 触れられない
微妙な距離に 優しく風 吹いた

7曲目。「キボウノネイロ」。3rdアルバムのリアレンジ。

この曲はもともとこういった曲調なので違和感もなにもなかったり。よりしっとり感が増したか。

8曲目。「サヨナライツカ」。はじめ、タイトルが読みづらかった(

ピアノとバイオリン2つの楽器だけで構成されてる曲。生の音がしっかり入ってきていい感じだなぁ。

曲の物悲しさとか、アコースティックだからこそ、にじみ出てきて、感動したな。単純にすごいと思った。

FIELD OF VIEW時代ではこうも行かなかったのではないか、といえる曲だと思う。

サヨナライツカ もう逢わない
君が泣くのは いつでも 僕の胸 今何を感じてる?

9曲目。「トキノシズク」。4thアルバムのリアレンジ。

もともとアコースティック色の強い曲だったが、より楽器が少なくなった感じか。

それでも、物足りなさはない。口笛が混じるあたりいい感じ。

10曲目。「アイシテル」。微妙に印象が薄い・・・。

なんだろう。F.O.V.やソロの時もそうだが、ただ恋愛を描く曲はどうも心打たない。

ドラムが入ってるけれど、これまでのしっとりという感じより。これまでのアルバムのラストのような、そんな雰囲気がする。

今回のアルバムは、アコースティックなコンセプトということで、しっとり聞ける曲ばかりである。

これまでのアルバムの表題作がアレンジされてて、よりよかったのが、嬉しかったな。

やっぱり、浅岡さんはアルバムが一番いい感じだと思う。これまでF.O.V.でもカップリング曲がよかったりアルバムの曲がよかったり。

ただ、今回は、全体的にみて短めに感じる。総収録時間が約50分である。

投稿者 U-ji : 18:30 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月03日

トキノシズク

買いました、浅岡さんのアルバム。いつもどおりHMVでネット購入です。それのせいで実際に手に入ったのは、発売から二日後です。

収録されている曲は、

  1. Drop of Time (Instrumental)
  2. 自由な足跡で
  3. Anniversary
  4. ( ゚ρ゚)
  5. 旅人たちへ - Album MIX -
  6. White Flag
  7. タカラモノ
  8. めぐりめぐる ~Love is You~ - Album MIX -
  9. オヤスミ
  10. Human Life
  11. 桜色
  12. Moment
  13. 未来の地図
  14. トキノシズク

の13曲です。なんか混じってても気にしない

なんというか、ソロデビューしてからは、シングルよりもアルバムのほうが光ってます。いや、F.O.V.のときも、アルバムの曲やカップリングな曲のよさもなかなかだったのですが・・・。

そんななかで、今回のアルバムは、かなり完成度がたかく、うちの満足度もいいです。

とりあえず、PCに落として、Winampで今回のアルバム+Feelを延々とかけてます。ここ1週間ずっと。

1.はInstrumentalで歌としてはあれなんですが、2.の「自由の足跡」は曲調もいいかんじ。

「何故 大事なモノを大事にするほど いつの間にか遠ざかるのだろう?」、
「消せない過去がまだ痛いけど いつか優しさに変わるのなら 自分を守る事 人を守る事 答え探しを諦めたくない」

歌詞の一部ですが、好きなコトバです。

3.は「Anniversary」ってことで、彼のviewとしてのデビューから10周年記念を歌った曲かな。F.O.V.の「突然」のアンサーソングということらしい。

「突然の夕立も 今日はなんか 悪くない」、
「十年が過ぎても 愛はまだ 色褪せない」

といったところが、それをあらわしてるかな。前者はモロだし、後者は10周年ってことで。歌いだしの1ブロックなんて「突然」をさして・・・いるかな。

4.( ゚ρ゚)ってことで。

5.「旅人たちへ」はシングルのリミックス版ですね。どう変わったかわからないのは、うちの音楽センスの問題なんだろう(

でも、聞き比べてみるとちょっと雰囲気が変わってるぐらいに

6.「White Flag」。歌詞と曲、どちらも良い。F.O.V.のときの曲のタイトルが、歌詞として出てくるのも面白い。これって、彼のこれらの曲に対する想いととらえていいんだろうか。

「負け組なんてカテゴリー 誰決めたのさ」

↑常日頃思ってたことが出てきて、ココロウゴク。

7.「タカラモノ」はひょっとして、アルバムのタイトルにしようかと一時期悩んだ曲なんではないだろうか、とその命名規則から想像してみたくなる。

ただし、後記する表題作である「トキノシズク」と聞き比べてみると、やはり弱いかなーとは思う。

「似てる背中に 出会う度 時が止まるよ・・・」

↑この手の情景が結構ドキッとする。

8.の「めぐりめぐる~(以下略」は、一言で言うと、タイトル長いよ(

MP3のIDタグの文字制限に引っかかりました。シングル「旅人たちへ」の2曲目のリミックス版なのだけれど、どうリミックスされてるのかわからない昨今(

9.「オヤスミ」はタイトルからしてバラードっぽいまったりした曲かと思ったら、テンポのよい曲だったりで、いい意味の裏切りがあったり。

歌詞はちょっと、うちは知らない世界だ

10.「Human Life」はなんというか、ノリと言えば「CAPSULE MONSTER」的なノリを軽くした感じ?ライブとかでこの曲があると、のれるのではないだろうかな。

「運は気力の居る場所に宿る」

ゴーゴー!(苦笑

11.「桜色」・・・は、シングル版と同じままらしい。ちとこの曲だけ春っぽい感じで、いまの季節も相まって、ちと浮いてる気もする・・・。

12.「Moment」はバラードなラブソング。コーラスがすごいなぁ。

13.「未来の地図」。なんかアニメとかのテーマソングとか、いい感じかも。ノリはいいし、歌詞も前向きな曲だ。歌詞の世界的には、応援ソングかな。

「未来の地図は 君が描くのさ 人は皆 迷うから 明日の夢をみる
 そして 新たな 扉 開けるのさ 吹き抜ける 風に乗り 飛び立て 世界へ」

14.「トキノシズク」。このアルバムの表題作だけど、さすがに表題作だけあって、いい曲だなぁ...。歌詞がどうこうよりも、「聴け!」って感じがうちの中でふつふつとっ。

そんな感じのアルバムレビュー?途中なんか適当になってるような気がするけど、気のせいということで・・・。

浅岡さん公式Webサイトで、いま「トキノシズク」の解説というか本人が語っているので、一読するのもいいかも。

投稿者 U-ji : 09:08 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月04日

桜色。

3月1日の日記です。

2月28日に、「記憶ない」とかいって、なかなかイってる日記書きましたが、そういえば、この日に浅岡雄也氏のニューシングルが届いたのでした。

「桜色」というタイトルのとおり春を意識した曲なのですが、この曲のなかで好きな歌詞はというと・・・。

ありがとう・ごめんね が素直に言えるなら
確かな愛へと変わってゆくんだ

と、

幸せとか不幸とか
それほど大した事じゃない

ですかね。ちょっとクサイケレド。

曲調自体はゆったりな曲ですが、これぐらいの感じがおそらく浅岡氏がイイといえる曲調なんじゃないかな。

「スパイス~rearrange ver.~」はむしろこっちのバージョンの方がしっくりくる。そんな感じ。

「君の元へ」。なんというか、浅岡氏ってシングルのタイトル曲より、こっちの方がいい曲だったり、そんなことが多かったりします。tFOV時代から。

歌詞のテーマは遠距離恋愛の男の気持ちかな。好きな歌詞は、

守られてた今まで 実感していた
今度君に逢ったら話してみよう

かな。一人になってみると、"今まで守られていた"ということがぐっと来るんですよね。そんなところからうちはこの部分も好きだな。

とりあえず、書ける部分でのレビューっていうのはこんなモンですが、これって聴いたことのある人しかわからん気がしますね。w。;

投稿者 U-ji : 02:32 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月25日

まだ見ぬ桜色。

2月24日の日記です。

気がついたんですが、この23日に浅岡雄也氏がニューシングル「桜色」を出したということで、なんというかファンのくせに当日買えないとか。いつもどおりHMVで通販して購入するのですが、どうも月曜まで手に入りにくそうです。

というのも、21日か22日にHMVで購入手続きをとって、25日に配達時間指定メールが来る予定で、その25日にうちは三重の実家に戻るので、どうにもならんというわけです(´ヮ`)

まぁ、そういうわけで楽しみはとっておきましょうかな。

桜色。収録曲は次のとおりのようです。

  1. 桜色
  2. スパイス~rearrange ver.~
  3. 君の元へ
  4. ( ゚ρ゚)

なにやらおかしなものも混じってますが、この3曲のようです。

桜色も楽しみですが、スパイスのリアレンジバージョンも聴いてみたいですね。なんとなく全体的にゆったりとした構成になってそうです。

投稿者 U-ji : 07:43 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月09日

tFOV DVD

久しぶりにthe FIELD OF VIEWのFINAL LIVE DVDみました。

やっぱいいもんですな。いつみても(´ヮ`)

このライブがあったのが2002年、もう2年とちょっと前ですよ。ほんと時のたつのは早いですねぇ・・・。

んで、いきおいにのって、VIEW CLIPS――全シングルのPV集DVDなのですが、それもみることに。

この中で、当時ラストシングルを買った人がそのCDに入ってるはがきに名前書いて送ると、ファンリストとして、このVIEW CLIPSに名を連ねることができるという企画がありまして、うちも応募してました。ばっちり。名前が本名でのってたりします・w・

んで、このリストもみてみたんですが、まぁ、なんですか。若さゆえの過ちと言うものですか。いったい誰ですか。こんな名前書いて送ったの。

 
 

孫 悟空

 
 

まったく、みてて吹きましたよ・w・)=3

投稿者 U-ji : 14:00 | コメント (0) | トラックバック